デグーを飼うために必要なものとは?飼育にかかる費用はどれぐらい?

228
本サイトではこれまで、幾度となくデグーという生き物の魅力や特徴について紹介してきましたが、今回は飼育するために必要なグッズについて、さらには飼うためにかかる費用について紹介していきたいと思います。

飼育してから費用がかさんで苦しくなったということを避けるためにも、何にどれぐらいの費用が必要になるのかをあらかじめ確認しておいてください。

関連:デグーの飼育方法~毛色の種類、性格、価格、寿命の長さは?

スポンサーリンク

目次

デグーを飼育するのに必要なもの

227
デグーを飼育するのに必要なものは、思っているよりも多くあります。

飼育必需品がセットになったものが1~2万円ほどで販売されているお店もあるので、そういったものを利用するのも良いでしょう。
必要なものを以下に挙げていくので、足りないものや必要なものがあれば買い足してあげてくださいね。

ケージ

デグーは運動量が多く、特に上下運動が激しい動物ですので、高さのあるケージを選びましょう。

しかし、あまりに高さのあるものだと逆に落下事故につながることもあるので、適度な広さと高さを確保できるものにしてください。

一匹で飼う場合、目安は50cm四方くらい。

金網の間隔はエグーが脱走できない幅で、指や爪を挟んでしまうような隙間がないかどうか確認してください。

また、プラスチック製のケージだと齧って穴を開けてしまう場合もあるので、金属製のケージを選びましょう。

特に齧っても安全で、錆びにくいステンレスがおすすめです。
ケージの床にはウッドチップやマットなど、床材となるものを敷いてあげてください。

餌入れ、水入れ

餌入れは衛生的でひっくり返りにくい、陶器製やステンレス製のものがおすすめです。
ケージの側面に引っ掛けるタイプでもいいですね。

水入れ(給水ボトル)はデグーが齧っても大丈夫なように、飲み口が金属製のものを選びましょう。

巣箱

デグーは本来、地下に巣穴を掘って暮らす生き物。
そのため、巣穴の代わりとなる寝床を用意してあげなければなりません。

人の視線や光を遮れる、閉鎖性の高いものがおすすめです。

大きさはデグーが中で向きを変えられる程度、ちょうど良いサイズのものがなければ自作してみてもいいかもしれません。
個体によって好み(温度や気分によっても変わったりする)があるので、何種類か設置しておいても良いでしょう。

のぼり木、足場

上でも述べたように、デグーは上下運動が激しい動物ですので、のぼり木や足場を設置してあげましょう。

うまく設置できれば、極端に高さのあるケージでなくても十分に上下運動させてあげることができます。

ただし、デグーが落下してしまわないように、設置は階段状に行うのがベスト。
デグーの動きをよく観察して、登りにくそうだったり下りにくそうだったりする場合は、レイアウトを変えてあげましょう。

砂遊びグッズ

デグーには砂遊びができる環境が必要です。

ただの遊びとしてだけではなく、人間で言うお風呂の役割があるからです。

テグーが転がれる程度の大きさと、砂がこぼれない深さがある容器(プラスチックでも陶器でも、何でもかまいません。)に砂を2~3cm入れてあげましょう。

砂の種類は個体によって好みがありますので、小動物用の砂やチンチラ用の砂など、お気に入りのものに当たるまでいくつか試してみてください。
砂遊びグッズを常にケージに入れておくとその中に排泄してしまったりするので、その都度入れたり出したりするのがいいでしょう。

おもちゃ

おもちゃの中でも回し車は運動不足解消やストレス発散に最適です。

サイズが小さすぎると腰を痛めてしまうので、テグーのサイズに合った回し車を用意してあげましょう。

また、かじり木はストレス発散の他に歯の伸びすぎを防ぐ効果もあるので、こちらも用意してあげてください。

「かじり木」として専用に売っているものでなくても、ホームセンターの木材でも大丈夫です。
ただし、塗料や防腐剤が使われていないかどうかをきちんと確認するようにしましょう。

スポンサーリンク

デグーの飼育に必要な費用

156
デグーを飼育する上で気になるのが、飼育にかかる費用ですね。
基本的に設備だけで言えばハムスターやうさぎを飼育するのとそう大きくは変わりません。

生体の価格という点では、うさぎよりも大幅に安く抑えることができます。(種類にもよります)

ただしテグーはハムスターよりも寿命が長いので、生涯でかかるコストという面では少し割高になります。

初期費用

予算としては、初めての飼育ならば2万円程度を見込んでおけば良いでしょう。(※一匹の場合)

もちろん、複数飼育のために大きなケージが必要だとか、珍しい毛色のデグーが欲しいという場合にはもっと必要です。
巣箱やのぼり木など、手作りをして初期費用を抑えることもできます。

毎月の費用

日々の飼育にかかる費用は、餌代、砂代、床材代など。

もちろんメーカーや個々の消費する量によっても違いますが、ひと月に4000~5000円程度かかります。

これに加えて消耗するかじり木の買い替えや、エアコンで温度管理をしている人はその電気代などがプラスされます。
さらに医療費として、突発的な病気や怪我などの治療費、健康を維持するための健康診断の費用(人によりけり)などもかかってきます。

まとめ

デグーを家族に迎え入れるのに必要な費用、毎月の飼育に必要な費用は以上になります。

犬等と比べると少ない費用で済みますが、それでも同じ小動物であるハムスターと比べると、かなり割高になります。

デグーの飼育をお考えなら、こういった事を踏まえた上で検討してみてください。
日々のお金はかかっても、それに見合う魅力がデグーにはあります。

飼育を決めた方はこちらもご覧ください。

関連:デグーの餌は何を与えるべき?餌を与える時間と量、オススメの商品は?

関連:デグーを飼育するにあたって注意すべき点とは?

-デグー

スポンサーリンク