デグーの餌は何を与えるべき?餌を与える時間と量、オススメの商品は?

2018/07/21

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デグーは元々アンデス山脈付近が原産と言われる齧歯類です。

デグーの食性は完全な草食で、牧草などの乾燥した植物から、樹皮、種子、サボテンなどを食しています。

近年ペットとして注目されているデグーですが、飼育下ではどのような食物を与えるのが良いのでしょうか。

今回はデグーの餌について、餌を与える時間、与えるべき量などと共にみていきたいと思います。

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デグーにエサを与える時間

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エサを与える時間は特に決める必要はありません。
どちらかというと時間よりも回数を気にするといいでしょう。

例えばチモシーを食べ放題にしている場合、1日のどこかで一度だけペレットを数粒与えるなどの程度で大丈夫です。

デグーはとにかく食欲が旺盛で1匹だけで飼育している場合は特に食べてばかりいます。
与えれば与えるだけ食べてしまうというような傾向にもありますので、まだ食べるからといって何度も与えないようにしてください。

与えるべきエサの量

まずは飼育下で与えることのできる食物と量について説明します。

デグーは粗食な生き物です。そのため極端にカロリーの高いものを与えると消化不良を起こしやすく、また糖尿病になるリスクも上がりやすいので注意が必要です。

与えるエサは基本的にチモシーと言われる牧草、そして少量のペレットなどに抑えるといいでしょう。

エサの量はその個体に合わせる、というのが一番ですが、基本的にチモシーは常に食べ放題というような状態でも構いません。
ペレットは一日に与える量は体重の5%ほどとし、場合によっては与えなくても大丈夫です。

チモシーについて

チモシーとは、稲草を干して作られた牧草のこと。

主にウサギやモルモットの主食とされることが多いです。
デグーも完全な草食性であり、また本来の食性とも合っているので、チモシーを主食とするのがいいでしょう。

チモシーを与える上で挙げられるメリットは以下になります。

・低カロリー
・低タンパク
・繊維質が豊富
・歯の伸び過ぎの防止

チモシーはデグーに対してのデメリットは特にはありませんが、飼い主にとって時に害を起こすことがあります。

チモシーはイネ科の植物なのでアレルギーがある場合は注意して取り扱う必要があります。
デグーが食べた後の細かな食べ残しなどが空気中に舞うことがあるので、こまめな換気などを行うといいでしょう。

ペレットについて

ペレットを一言で言うならば総合栄養食のようなもの。
チモシーだけでは接種できない栄養を補ってくれます。

基本的に1日に与える量は説明書に表記があるのでそれに倣いましょう。
目安としては体重の5%前後です。

乾燥野菜などのおやつを与える場合はペレットは必要のないこともあります。

ペレットを与えるうえでのメリットは以下になります。

・バランスよく栄養の補給ができる
・固形なので与えやすい
・毎回決まった分量で与えることができる

デメリットとしては商品によって糖分が多く含まれたものがあるため、与えすぎると肥満になってしまいます。
また糖分があるものを好んで食べるようになってしまい、偏食を引き起こすこともあるので注意しましょう。

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おすすめの商品は?

今や多くの商品が販売されていますが、実際にデグーを飼育し、この商品は食いつきが違う、と感じたものを紹介したいと思います。

しかしデグーはチモシーもペレットも好みのものでなければ食べてくれないことが多いです。
特にチモシーはデグーの主食となる大切なものですので、よりたくさん食べてくれるものを選びましょう。

チモシーゴールド

今まで全くと言っていいほどチモシーを食べなかったデグーが食べてくれたチモシーです。

このチモシーゴールドは2番刈りと言われる牧草で香りがよく、他のチモシーに比べて茎よりも葉の部分が多いのが特徴です。
葉の部分が多く入っているため、デグーにとっても食べやすいのではないでしょうか。

デグーフォーミュラー

ペレットはほとんどの商品が食いつきをよくするために糖分を使用しているのですが、このデグーフォーミュラーは糖分を使用していないペレットになります。

糖分がなければ偏食を起こすことも少ないですし、仮に間違えて与えすぎてしまっても糖尿病などのリスクも上がりにくいため、特に飼育を始めたばかりの方にはおすすめです。

おやつは必要?

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おやつに関しては必要とも必要がないとも言い切れません。
ペレットをおやつとして与えることもありますし、乾燥野菜などを与えることもあります。

ペレットで必要な栄養を補えていれば、元々粗食な分おやつを与えると栄養過多になってしまうこともあります。
デグー1匹1匹の様子を観察しつつ、臨機応変に与えるか与えないかを決めることが一番かと思います。

まとめ

デグーは近年注目され始めたということもあり、飼育方法があまり確立していません。

1匹ごとに好みが大きく違うことがあるというのも難しさの一つです。だからこそその大変さが共に暮らすデグーをより魅力的に見せ、大切な存在だと気づかせてくれます。

必ず最後まで愛嬌たっぷりのデグーをかわいがってあげてください。

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-デグー

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