人気のハムスターはどの種類?それぞれの特徴、違いを解説!

2017/09/17

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ハムスターといっても、いくつもの種類に分かれているのはご存じですか?

最も知られているのはゴールデンハムスターですが、彼らの特徴、性質が他の種類の子にも当てはまるわけではありませんし、当然、飼い方も異なります。

同じように見えるハムスターも、種類によって大きく違うんですね。

ということで、今回こちらでは人気のハムスターの種類と、それぞれの違いについて紹介していきたいと思います。
細かい部分については種類ごとに個別に掲載しているので、そちらを参考にしてください。

※マイナーなハムスターはこちら!
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飼いやすいハムスターはどの種類?

犬や猫に比べると気軽に飼えるイメージのハムスターですが、種類によって性質などに違いがあり、飼いやすいものと飼いにくいものがあります。

例えば、昔からペットとして馴染んでいるゴールデンハムスターは、大人しく人懐っこい性格もあって、初心者の方でも比較的飼いやすい種類と言われています。

また近年では、このゴールデンハムスターを品種改良して生まれたキンクマハムスターも人気。

優しい雰囲気の毛色に加え、おっとりした性格で飼いやすいのも人気の理由とされています。

それに対して、やはり高い人気が定着しているジャンガリアンハムスターはあまり初心者向けではないかもしれませんが、活発な性格で、飼っていて楽しいという声も多数聞かれます。

逆にロボロフスキーハムスターは、飼うのが難しいわけではないのですが、非常に臆病でなつきにくく、一緒に遊びたい人にはちょっと物足りないかもしれません。

ハムスターを飼うときには、このような種類ごとの差も頭において、自分に合った種類を選ぶというのもポイントのひとつですね。

ゴールデンハムスター

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一般的に「ハムスター」といえばこのゴールデンハムスターを指すほど、古くからいるハムスターの代表的な種類です。

ハムスターの中では大きな体が特徴。

体の大きさはオスで15~17cm、メスで15.5~18cmほど。体重はオスが140~195g、メスが140~230gくらいです。

平均寿命は2〜3年。価格は数百円〜2,000円程度と、入手しやすい値段です。

毛色は白地に茶色の模様が入っているものが有名ですが、毛の長さや毛色には様々なバリエーションがあります。

近年では、ジャンガリアンハムスターに押されているものの、定番として高い人気を維持しています。おっとりとした大人しい個体が多く、人懐っこくて飼いやすいのも人気の理由。

また、体が大きいため、人に慣れているなら手のひらに乗せて遊ぶこともできます。

オス同士は縄張り意識が強く、喧嘩になることが多いため一匹で飼うのが基本ですが、仲良くできるなら複数買いも可能です。
気性が穏やかでのんびりしていますが、体が大きいため暴れるとちょっと大変かもしれません。

中には頭がよく人に慣れる反面、脱走したがる個体もいるので注意が必要です。

詳細:定番!ゴールデンハムスターの性格、飼い方とは?毛色の種類と値段

ジャンガリアンハムスター

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小さな体が愛らしく、高い人気を維持しているのがジャンガリアンハムスター。

大きなくくりではドワーフハムスターと呼ばれる小型のハムスターの中で、最もメジャーな種類と言えるでしょう。

オスでも9.8~10.5cm、メスは9.5~10.5cmほどの大きさで、体重はオスが28~44g、メスが26~38gくらいです。

平均寿命は2年〜2年半。価格も希少な毛色のものでなければ1,000円前後で購入できます。

ゴールデンほどのバリエーションはありませんが、それでも様々な毛色があり、それぞれに違った魅力があります。

独立心が旺盛なため、飼い主があまり構ってやらないと自分だけの世界で遊ぶようになりますが、きちんと飼えば人にもなつきます。

性質は比較的活発で個体差があり、複数の種類のハムスターを飼った経験がある人からは飼っていて楽しいと人気があります。

ただし、オス同士で飼うと必ず喧嘩になりますので、一匹ずつ飼うか、複数で飼う場合はかならずメス同士にする必要があります。

詳細:ジャンガリアンハムスターの性格、飼い方、身体の大きさ~人気の要因は?

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キンクマハムスター

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ゴールデンハムスターの品種改良から生まれ、近年人気の高い品種です。

ゴールデンハムスターと同じく大きな体を持ち、オスでは18〜20cmセンチ、メスは19〜20cmくらいにもなります。体重はオスが85~130g、メスが95g~150gほど。

平均寿命は2〜3年。価格は800円〜2,000円程度です。

「金熊」という名前は毛並みの色と、熊を思わせる愛嬌のある顔立ちから。

もともとの大人しい性格に加えてアプリコットカラーの毛色が優しいイメージを与える事もあり、近年人気が出ている種類です。

飼い方もベースとなったゴールデンハムスターと基本的には同じように飼えるため、初心者の方にも比較的飼いやすい種類といえます。

温和でおとなしい性格や、大きな体も共通していますので、手のひらに乗せて一緒に遊びたいという方にもおすすめです。

基本的にはおっとりとした性質ですが、やはりオス同士だと喧嘩になることも多いため、特に初心者の方は一匹ずつ飼う方が無難。

詳細:近頃の人気品種、キンクマハムスターとは?~飼い方、性格、身体の大きさ~

ロボロフスキーハムスター

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「ドワーフハムスター」と呼ばれる小型のハムスターの中でも最も小さな種類と言われているのがロボロフスキーハムスターです。

体長はオスが8.5〜9cmくらい、メスが8〜8.5cmくらい。体重はオスが17〜26g、メスが15〜23gくらい。

平均寿命は2年〜3年。価格は2,000円程度と、ハムスターの中では比較的高額。

小さな体の割に頭と手が大きく、2頭身のように見える上に目も大きく、見た目の可愛さではナンバーワンと言えるかもしれません。

その愛らしい見た目から近年人気を伸ばしていますが、非常に臆病な性格のため、手のひらに乗せて遊ぶといった飼い方には向きません。

飼い主に対する愛情はあるものの、怖がりなので他の種類のようになついてくることは余りないようです。
「触れ合う」のではなく「姿を愛でる」飼い方を好む方にオススメの種類だといえるでしょう。

相性が良ければ複数で飼うこともでき、オスメスのペアで飼うのにも適している種類です。

詳細:世界最小のハムスター、ロボロフスキーハムスターの飼い方、性格~寿命や大きさは?

キャンベルハムスター

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キャンベルハムスターはドワーフハムスターの一種です。
体長は7〜11cmくらい、体重はオスが39~44g、メスが32g~37gくらいになります。

平均寿命は1〜3年と、環境などによって個体差が大きく出ます。
価格は2,000~4,000円と他の種類に比べるとやや高額です。

大きさ・外見はジャンガリアンハムスターとよく似ていて、見分けるには注意が必要です。

毛色のバリエーションはジャンガリアンハムスターより豊富で、目の色も黒しかいないジャンガリアンに対して赤やルビー(葡萄色)の個体が存在します。

活発なジャンガリアンに比べると警戒心が強く、恐怖から飼い主に噛み付く事があり、飼う時には、この臆病な性質に対する配慮が必要になります。

個体にもよりますが、手のひらに乗せて遊んだりするといったことは基本的に向きません。

そのためか、ジャンガリアンなどに比べると飼われている個体数は少なく、ハムスター中・上級者向けの種類として知られています。

詳細:キャンベルハムスターの飼育方法~性格、寿命、毛色の種類、価格~

さいごに

小さなハムスターは、犬や猫などに比べれば気軽に飼えるペットと言えるでしょう。

しかし小さいとはいえ生き物なので、思い通りにならないこともあります。

また、小さな体だからこそ病気などに気付きにくかったり、診察してくれる獣医さんが限られているなどの事情もあります。
健康で長生きさせるためには、飼い主さんの細やかな心配りが必要です。

小さいとはいえ大切な命。

決して飼うのが難しい動物ではありませんので、一匹一匹の個性を大切にして、可愛いハムスターと楽しい時間を過ごして下さい。

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