ハムスターの飼育に絶対に必要なもの5つとあれば良いもの

2017/09/19

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今回はハムスターを飼育するにあたって必要なもの、ハムスター用品について紹介していきたいと思います。

過去にハムスターを飼ったことがあるのなら迷うことは何一つありませんが、初めて飼うとなると、何を用意すべきか分からないこともあるかと思います。

今後、ハムスターを飼うことを検討している方は参考にしてみてください。

関連:ハムスターの飼育に必要な費用はいくら?初期費用は?
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ハムスターの飼育に必須な用品

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まずはハムスターを飼育する上で絶対に必要になるものから見ていきましょう。

いずれも飼育する前の段階で揃えておいてあげてください。

それぞれの用品にも様々な種類があります。
どういったものがあるのかも併せて紹介していきたいと思います。

ケージ

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ハムスターの生活空間になるケージには色々な種類があります。

ケージを置く場所にもよりますが、ハムスターは身体の小ささの割に運動量が多いので、出来るだけ床面積の広い物を選びましょう。

種類を大きく分けると金網タイプと水槽タイプ

まず金網タイプは通気性が良く掃除もしやすいですが、フンや床材がケージの外に飛び散るので、ケージ周りに汚れ防止対策が必要不可欠になります。

個体によっては金網によじ登ったり、足や手を挟んだりと思わぬ怪我につながりますので気を付ける必要があります。

水槽タイプにはプラスチック製とガラス製のタイプがあります。

プラスチック製、ガラス製とも保温性が良く安全性は高いですが、保温性が良過ぎて夏場は不向きとも言えます。

プラスチック製の中にはカラフルで2階建てやトンネルが付いている物などがあり、見た目は可愛いのですが、細かい部分まで掃除が行き届かず不衛生になりがちです。

ガラス製は、通気の工夫をするとアクアリウム用や爬虫類用の物でも代用できます。

床材などの飛び散りの心配はなく安全性も高いという利点はありますが、重いガラス製は掃除が難しく、全体を洗おうと思うと大変です。

それぞれに短所と長所があるので、ケージで生活するハムスターと世話をする自分に合った物を選びましょう。

寝床(家)

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ハムスターは、狭く囲われたところが好きで安心できる場所なので、主に寝床として使用する家を入れてあげましょう。

家にもプラスチック製、陶器製、木製などの種類があり、善し悪しは様々。

まずプラスチック製ですが、種類も豊富で、透ける物を選ぶと中で何をしているか見えることもあります。
さらに水洗いしやすくお手入れも簡単ですが、時にかじってしまうことがあるので注意が必要です。

次に陶器製ですが、保温性も良く、冬は暖かく夏は涼しく過ごせますし、水洗いが出来るのでお手入れも簡単。
デメリットも少ないので、選ばれる機会も非常に多いです。

木製は通気性も良く、かじり木代わりになりますが、吸水性が良いのでオシッコなども吸水して汚れやすいのが難点です。
劣化が早いので、買い替え頻度はかなり高くなります。

トイレ

ハムスターは排泄を同じところでする習性があるのですが、その習性を利用すればトイレも覚えてくれます。

トイレにもいろいろ種類はありますが、大き過ぎると落ち着かないので、ハムスターが中で向きが変えられる程度がちょうど良いとされています。

囲われた狭い空間だと安心して排泄ができますし、トイレ砂の飛び散りもある程度防げる屋根付きのトイレをお勧めします。
屋根が外れるタイプだと掃除もしやすくオススメです。

砂にはトイレ用と砂浴び用の物があります。

トイレ砂にも種類があり、オシッコを固める物は掃除がしやすいですが、間違って食べてしまうと病気の原因になることもあります。

砂浴び用は大きなゲージで砂浴び場を置けるスペースがあれば必要になります。

どちらも間違って口にしてしまっても安心な物を選ぶように心がけましょう。

床材

床材にはウッドチップ(広葉樹・針葉樹)、紙、土、牧草、コーンチップなどの種類があります。

新聞紙を割いて代用することも出来ますが、インクが使われているので避けるべきという意見も多々あります。

土を使う場合、外で取って来た物にはどんな菌が付いているかわからないので、使用する際は販売されている物にしてください。

回し車

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運動不足とストレス解消に欠かせないのが回し車です。

回し車にも種類があり、回している時に転がり落ちない様に工夫された物や手足が挟まれにくくなっている物などがあります。

安全性を考えた上で、ハムスターの身体の大きさに合ったサイズの物を選びましょう。

そして、ハムスターは夜行性と言うことを忘れないでください。
夜中に回し車を使って運動をするので、ゲージを自身の寝室と同じ部屋に置く場合は音の静かな物を選ぶことも大切ですね。

最近では回し車の種類も豊富になり、選択肢はいくつもあります。

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飼育上、あった方がいいもの

一方で、飼育の際にあった方がいいもの。

必ず揃えなければならないというわけではありませんが、場合によっては購入を検討してあげてください。

かじり木

げっ歯目のハムスターは柔らかい物ばかりを口にしていると、歯が伸び続けてかみ合わせが悪くなってしまいます。

かじり木は、そういったことを防ぐための物ですが、しっかりと飼育して固い餌を与えていれば伸びすぎるようなことはありません。

逆に齧り過ぎることで不正咬合になってしまうこともあるので、近年では必要性も薄まりつつあります。
ただ、ストレスが解消されるという利点もあるので、ケージ内に入れてあげるかは飼い主次第。

ペットヒーター

冬場、飼い主と同じ部屋にゲージがあり暖房がきくようであれば大丈夫ですが、外出時や暖房をしない場合、室温が5度以下になるようなら必要になります。

ハムスターというのは寒さに弱い生き物なので、ケージを置く室温が寒い場合は用意してあげてください。

ケージの中に入れるタイプ、ケージの下に敷くタイプがあり、それぞれで利点があります。
詳しくは下記で紹介しています。

詳細:ハムスターに使用するペットヒーター、オススメ商品と利点

リード

最近ではハムスター用のリードが販売されています。

部屋などで散歩をさせるとき、狭い隙間に入ってしまってわからなくなることもあり、中にはリードを付ける方もいます。

ただ、ハムスターの場合、テリトリーの確認で犬の散歩とは意味や動きが全く異なるので、よほど飼育する部屋が散乱している場合を除き、必要ないともされています。

さいごに

ハムスターは飼育しやすい動物なので飼われる方も多く、飼育用品も豊富です。

迷ってしまったら、ますはスターターキットを購入するというのも一つの手。

あくまでセットで販売されているものなので、特段、優れたものはありませんが、必要なものは全て揃っています。

そして、飼育していく上で「これは新しいものが必要」と判断した時は買い足すというのが良いかもしれません。

-ハムスター

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