人気のうさぎ、ホーランドロップの性格や飼い方、寿命や値段は?

2018/06/02

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ホーランドロップはネザーランドドワーフとフレンチロップを掛け合わせて誕生したうさぎ。

その時期も1940年代後半で歴史は他のうさぎの品種と比べてもかなり浅いのですが、ペットとして飼うために生み出された種類なだけあって、非常に飼いやすいうさぎとしても知られています。

今回はホーランドロップといううさぎの様々な特徴や飼い方について紹介していきたいと思います。

関連記事:ペットとして人気のうさぎの種類を紹介!決め手は飼いやすさ?

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ホーランドロップってどんなうさぎ?

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ホーランドロップの最大の特徴は垂れた耳。
そしてロップイヤー種の中でも最も小さい品種であるという理由からミニロップと呼ばれることも。

小さい身体に加え、性格も穏やかというのも人気の大きな要因でもあります。

実際に日本で飼育されているうさぎの中でもネザーランドドワーフに次いで人気で、近年は飼育する方がさらに増加傾向にあり、近いうちに人気No1に躍り出る可能性も十分にあります。

※ロップイヤー種は他にも色々な種類の子がいるのをご存じですか?
関連記事:ロップイヤーは全部で5種類!飼い方、性格、値段、寿命は?

ホーランドロップの性格

性格はかなり穏やかで飼い主に対してもかなり友好的。攻撃的な面を見せることはほとんどありません。

また、うさぎといえば警戒心が強い子が多いのですが、このホーランドロップはそういった面もなく、簡単に抱っこさせてくれることでも知られています。

飼い主どころか人に対して懐きやすい一面もあります。

この穏やかな性格というのは垂れ耳であるロップ種全体で共通する部分でもあり、立ち耳のうさぎの方が警戒心や気が強い性格の子が多いように感じます。

身体の大きさとカラー

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体長:30~35cm
体重:1.5~2.1kg

うさぎの中でも特に小さいが、頑丈で筋肉質な体格の持ち主。

顔だけでなく、体型も丸みを帯びているのも身体の特徴の一つでもあります。
1.5kg前後の個体も稀にいますが、多くが2kgあたりまで成長します。

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豊富なカラー

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カラーは公認色だけで30種類以上。

垂れ下がっている耳こそ全ての個体で共通しているのですが、カラーは本当に多様で個体差は大きいと言えます。

また、毛のカラータイプも様々で、身体全体が単色のセルフ、1本の毛に3色の毛が混じるアグチ、身体の表面にグラデーションがあるシェイデッド、部位によって色が異なるタンパターン、白をベースにスタンダードカラーの色がまだらにあるブロークン、ワイドバンドといったタイプ等があります。

なお、日本では特に明るいカラーの子が人気で、ペットショップの相場も少々、高くなっている。

寿命

うさぎの寿命は種類にもよりますが、ホーランドロップの場合、大体は7~10年ほどとされており平均程度。

ただ、10年生きる個体の数は全てのうさぎの中で最も多いとされています。

長生きしてもらうためには普段の日常生活に気を配る必要があるのですが、愛情を持って世話をしていけば難しいことは何もありません。

値段

値段はおおよそ2~3万円。

有名且つ人気のうさぎということもあって、必ずと言っていいほどペットショップに並んでいます。
また、うさぎ専門のお店でも売られていますが、その場合、割高な傾向があります。

飼うにあたっての注意点

ホーランドロップを飼育するにあたって注意しておきたいのが、分厚い毛並みでボリュームがあるが故、定期的なブラッシングが必要になるということ。
特に換毛期は入念にしてあげる必要があります。

ホーランドロップは毛づくろいをした際、大量の毛を飲み込んで、胃の内部で塊となってしまい、最終的に毛球症になってしまうことがあります。

その過程で吐き出すことができればいいのですが、うさぎというのは嘔吐することが出来ないので、ブラッシングによって毛の飲み込みを防いであげる必要があります。

このように、ブラッシングの意味合いは犬や猫とは完全に異なります。

関連記事:ホーランドロップを飼育する際に押さえておきたい2つのポイント

まとめ

以上がホーランドロップの特徴になります。

穏やかな性格の子が多く、身体も小さいので、初めてうさぎを飼うというご家庭にもオススメの種類でもあります。

ブラッシングを定期的に行う手間はありますが、それもコミュニケーションの一つでお互いの意思疎通であると考えれば、手間に感じることも無いのではないでしょうか。

-ホーランドロップ

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