ライオンラビットの飼い方は?性格、寿命、毛の特徴、価格は2~3万円

2017/09/17

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ライオンラビットとはふわふわな毛と短い耳が特徴のうさぎの一種。

うさぎと言えば、たいていが長い耳というのが付いて回りますが、このライオンラビットに関しては他の種類とは異なり、短い耳と名前の由来にもなった飾り毛が最大の特徴。

元々はベルギーで生まれ、飼われるようになって日は浅いですが、ここ数年は日本でも飼われることが増えてきました。

このライオンラビットですが、身体の特徴によって呼び方が分けられることがあり、小柄なタイプだとドワーフライオン、耳が垂れているとライオンロップとされることがあります。

特にペットショップ等で店頭に並んでいる時は、こういった部分に注目してみるのも良いかもしれません。

※これらの種類は呼び方は違えど、持っている性質は同じ。
人間のように個体差はありますが、大きく変わるようなことはほとんどありません。

今回はそんなライオンラビットについて紹介していきたいと思います。

関連:ペットとして人気のうさぎの種類を紹介!決め手は飼いやすさ?

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ライオンラビットの飼い方

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ライオンラビットの飼い方として、まず頭に入れておいてほしいのが暑さ、寒さにも弱いということ。

適性気温は15~25度前後と人間と同じような感じですが、この気温の幅を超えた状態が続くと、身体に負荷がかかったりストレスを感じたり、最悪の場合、死に至ることもあります。

また、厄介なのがライオンラビットはうさぎの中でも体温調整が苦手な種類でもあります。

適切な気温こそ人間と同程度ですが、リスクという面では雲泥の差があるということは覚えておいてください。

対策としてはケージは直射日光の当たらない場所に置きます。

その他にもエアコンの風が直接当たらないようにしたり、静かな場所に置くというのも重要とされています。

フード・餌

ライオンラビットのフードは主に牧草、そして、栄養価の高いペレットフードも併せてあげます。

このペレットなのですが、栄養価が高いが故、与えすぎると肥満や病気につながるので牧草と併用する形で与えるようにしてください。

ライオンラビットは他のうさぎに比べて身体が小さいので、ペレットの与える際は量に気を付けてください。

なお、ライオンラビットは牧草を前歯ですり潰すようにして食べることで、長さを調整する習性があるので、牧草を与える意味合いというのは非常に大きいと言えます。

ライオンラビットってどんな性格?

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ライオンラビットの性格ですが、非常に好奇心旺盛で元気な子もいれば、大人しい子もいます。

歴史が浅い種類なのか個体ごとの差が大きいですが、大半の子が人間になつきやすいとされています。

また、最低限の賢さがあるので、名前を認識したりすることがあり、名前を呼ぶと寄ってくる等、ペットとして非常に可愛いところがあります。

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毛の特徴

大半の子がフワフワな毛の持ち主。

毛が長くボリュームがありますが、中にはたてがみ以外は短いという子も。

また、毛質が柔らかければ柔らかいほど毛が絡まりやすくなっているので、日ごろのブラッシングの重要性が高くなっています。

一方で固くてサラサラの毛質の子もいたりと、性格と同じく個体差が大きくなってます。

耳の形も含め、その子ならではの特徴ということで、より愛着が湧きやすい種類と言えるかもしれません。

なお、うさぎが気を付けるべき病気の一つに飲み込んだ毛玉が消化器に溜まる毛球病というものがあるのですが、毛が長いライオンラビットは毛球病の危険性が特に高くなっています。

ブラッシング

犬等の他のペットにも言えるのですが、被毛が長いライオンラビットは日ごろのブラッシングが必要になってきます。

ブラッシングと聞くと面倒に感じるかもしれませんが、週に2、3回、20分かけてコーム、スリッカーを使って行います。
特別な技術も必要なく、誰でも容易にできます。

面倒がらず、スキンシップも兼ねてしてあげてください。

ブラッシングが手間に感じるようならばライオンラビットの飼育は避けておいた方がいいかもしれません。

身体の大きさ

体長:25~30cm
体重:1~3kg

身体の大きさですが、小さいサイズのドワーフライオンは1kg~1.3kg、それ以外だと2~3kg程度の大きさ。

実際の体重というよりも、毛のボリュームによって大きく感じたり、小さく感じることがあります。

ペットとして飼われるようになって日が浅いことから、以前までは成長後の身体の大きさに差がありましたが、今では大多数の子が上記の大きさに落ち着いています。

寿命

寿命は5~10年ほど。

身体の大きさ等は、ある程度、予測できるようになりましたが、寿命に関してはまだまだ未知数な部分があります。

他のうさぎの種類と同じく、日常の生活内容によって大きく変わってきます。

値段

値段は大体2万~3万円で、飾り毛、耳の大きさによって価格は変わってきます。

場合によっては2万以下の子もいますが、専門店の場合、割高な傾向があります。

さいごに

立派な長い飾り毛と短い耳が特徴のライオンラビットですが、知られるようになって飼育する家庭が増えつつあります。

どこに魅力を感じるかはうさぎの種類によって異なりますが、このライオンラビットに関してははっきりとした特徴があり、その魅力に惹かれる方も少なくありません。

飼育の歴史が浅く、品種、血統が安定していないにも関わらず、2万円以上の値が付いているというのが、何よりもの証拠なのかもしれません。

-うさぎ, ライオンラビット

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