成長しても小さい?ミニウサギの身体の大きさ、性格、値段は?寿命は長い?

2018/06/12

mini-rabbit
人気のうさぎとして知られるミニウサギ。

ミニウサギという名前自体は聞いたことがあるかもしれませんが、どういった特徴を持っているのかまでは分からないという方が大半ではないでしょうか。

それもそのはずで、このミニウサギというのは正式なうさぎの種類ではなく雑種だから。
(ペットショップではミックスと表記されることもあります)

ネザーランドドワーフ等のように、明確な基準がないため、「ミニウサギと言えばこれ!」といったものがありません。

にも関わらず、人気があり、飼う際に選ばれる機会も多いミニウサギですが、今回はそんなミニウサギの性格、飼い方といった基本的な部分から、人気の理由や魅力を紹介していきたいと思います。

必ずといっていいほど共通するわけではありませんが、ある程度は共通している部分があるので、参考にしてみてください。

関連記事:ペットとして人気のうさぎの種類を紹介!決め手は飼いやすさ?

スポンサーリンク

ミニウサギの性格

mini-rabbit003
種類によって性格に傾向というのはあるのですが、ミニウサギに関しては雑種であるため、この辺り明確なものがありません。

ただし、親がどの種類かによって、ある程度、性格に傾向があります。

例えば、ホーランドロップの血が入っているなら穏やか、ネザーランドドワーフなら活発でやんちゃといった具合です。
これも傾向に過ぎず、どちらの要素を引き継ぐかも個体ごとでことなります。

また、親自体が雑種になってくると全くもって読めません。

※ブリーダーが行う産出に関しては純血種同士を交配させるというスタンスを取っていることが多いです。

ミニウサギの身体の大きさ

mini-rabbit002
ミニウサギという名前だけを聞くと身体が小さいのかと思われがちですが、実際のところはそうではありません。

厳密に言うと、中には小さい子もいるものの、時に体長が30cmを超える子もいます。(それも決して珍しいことではありません)

というのも、ミニウサギは雑種のため明確な基準がなく、個体差が非常に大きくなっているからで、下記でも記載している通り、大きい子と小さい子の幅が大きく、生まれて間もない頃は小さめでも成長していくにつれて、どんどん大きくなっていくことが頻繁にあります。

言ってみれば、小さいうさぎが欲しいからといってミニウサギを選ぶのは間違いなのです。

体長:26~40cm
体重:1.5~3.5kg

ペットショップでの値段

うさぎの値段は種類によって変わってきますが、ミニウサギは雑種というだけあってかなりお手頃な値段で購入することが出来ます。

一般的な販売価格はおおよそ数千円程度。

ホーランドロップやネザーランドドワーフが数万円することを考えると、かなりお手軽な値段となっています。

これは血筋的に劣っているというのではなく、単純に雑種だから。

飼うにあたって問題がある訳ではありませんし、むしろ正式な種類のうさぎよりも優れている部分もあります。

追記:

雑種なのでブリーダーから購入する必要性はないと思われがちですが、その場合、親が見れず、これから飼う子が将来どういった子になるのか全くイメージできないというデメリットが発生します。

特に身体の大きさに関しては親からの遺伝の部分が強いので、この辺りに関して知っておきたいのならばブリーダーから購入した方がいいかもしれません。

その場合、ペットショップよりも若干、高値になるということも覚えておいてください。

スポンサーリンク

雑種ならではの長所

雑種というと、ネガティブな印象を持つ方も少なくありませんが、雑種ならではの長所は存在します。

長所1 身体が丈夫

ミニウサギの最大の長所はなんといっても身体が丈夫だということ。
(雑種が強いというのは、うさぎに限らず、あらゆる生き物に共通します)

病気に対する抵抗力が強く、全体的に寿命が長い傾向があります。
10年以上生きた個体の割合もミニウサギが最も多くなっており、この寿命の長さを重要視してミニウサギを選ぶオーナーも多くいるほどです。

生活を共にする家族である以上、寿命の長さというのは非常に大きなポイントとなっているようです。

長所2 個体差がはっきりと出る

こちらは長所というよりも魅力といった方がいいかもしれません。

うさぎというと、それぞれの種類によって一括りにされてしまいがちです。

ミニレッキスなら毛並みが綺麗、ホーランドロップなら耳が垂れている、フレミッシュジャイアントはとにかく大きい。

こういった特徴というのはうさぎの種類ごとで当てはまり、子供の段階で成長後に、どういった子になるかという予想が容易になっています。

ですが、ミニウサギのような雑種の場合、こういった部分が全くといっていいほど読めません。

まるで人間のように、一羽ごとに特徴は全く異なるという、まさにわが家の子だけの唯一無二の存在となります。

購入時の選び方

mini-rabbit004
うさぎに限らず、雑種となると個体差が大きくなりますが、だからこそ、よく吟味して自身の好みの子を探したくなるでしょう。
(成長後、どのようになるのか一切、分からないというのは飼い主にとっては不安な部分もあるでしょう)

そんな時はその子の親を見るようにしてください。

性格的な資質については判断が難しいと既に紹介しましたが、見た目に関しては傾向は大きくなります。

例えば…

身体の小さい子が欲しいならネザーランドドワーフを親に持つ子
綺麗な毛並みの子がいいならば親がミニレッキス
垂れた耳が好きならロップイヤー

といった具合です。

身体的な特徴はかなりの確率で引き継ぎますし、何よりも購入時に判別することができます。
(身体の大きさに関しては成長曲線が変わるので一概に言えませんが)

どうように成長してくれるかは楽しみではありますが、飼育する以上、知っておいた方がいいことがあるのも事実。
是非とも参考にしてみてください。

購入はブリーダーがオススメ

最近になってペットショップでもいるようになったミニウサギですが、購入はやはりブリーダーからがオススメです。

ブリーダーの場合、購入を検討している子の親も見せてくれることが多く、前述の通り、どんな子になるのか予測しやすいからです。

雑種ということで安価で販売されているお店で購入しがちですが、可能ならブリーダーから購入するようにしてください。

さいごに

以上がミニウサギの特徴になります。

購入の際の値段が安い、身体が丈夫で病気にも強く、さらには寿命が長いという長所もあるので、うさぎの中でも非常に飼いやすいと言えます。

飼育にあたっての制約も少ないので、初心者や初めてうさぎを飼うというご家庭にもオススメと言えます。
是非とも参考にしてみてください。

-うさぎ, ミニウサギ

スポンサーリンク