パンダマウスの飼い方、性格、餌は何を食べる?寿命は短い?

2017/09/29

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パンダマウスとは主にペットとして飼われているハツカネズミの一種。

その名の通り、白と黒の柄が最大の特徴。

元々は白と黒のバイカラーのネズミをパンダ柄に固定するよう改良されたもので、マイナーですが一部で人気の種でもあります。

パンダマウスの歴史は古く、江戸時代からペットとして飼われており、

1789年に出版された「珍玩鼠育草」という本の中でパンダマウスと思われるネズミが掲載されていたり、葛飾北斎の絵にも描かれているなど、それなりに知られる存在ではありました。

後に日本国内では絶滅してしまいましたが、海外から輸入されたことで再び、ペットとして飼われるように。

今回はそんなパンダマウスの様々な特徴について紹介していきたいと思います。

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パンダマウスの飼い方

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パンダマウスという種としては有名ではないものの、基本的にハツカネズミと同じなので、飼育しやすく、飼うにあたってのノウハウは確立されています。

パンダマウスは繁殖能力が非常に高く、オスとメスを同時に飼育すると次々に子供を産むので、繁殖を希望しないのなら、別々で飼うようにしてください。

餌は主にマウス用ペレット、もしくは混合フード。

他にはリンゴ等の果物やキャベツといった野菜も食べる。

性格

ほぼ例外なく穏やかな性格の持ち主。
気が強かったりすることもなく、人になつきやすいとされています。

一定の知能と学習能力を持ち、実験において迷路の道筋を覚える個体がいることも確認されている。
ただ、好奇心の強さからか、飼って間もない頃は噛むことがあるので特に小さいお子さんは注意したい。

寒さ対策

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寒さに弱いので、居住地域によっては飼育の際に注意を払ってあげたい。

適正気温は15~27℃

冬場等で10℃を下回る場合はシートヒーターやペットヒーター等で温度を調整する必要性が出てきます。
また、エアコン等による急激な温度変化を避け、直射日光が当たらないようにしてあげてください。

とはいえ、元々は日本古来からいるネズミということもあって、高温多湿な日本の気候にも難なく対処することができます。

身体の大きさ

体長:12cm
体重:20~50g

体長は12cmとされていますが、これは尻尾を含んだものであって、身体だけでみると7cmほどとかなり小さい。

本来のハツカネズミの体長が16cmというのを考えると、いかに小さいかが見て取れます。

寿命

パンダマウスの寿命は1年半から3年程度。

ハムスターと同程度で、あらゆる動物の中でも特に短い。

購入方法

ハムスター等とは違ってマイナーな部類に入るパンダマウスは基本的にペットショップにはいません。

ただ、うさぎやハムスターを多く取りそろえるペットショップだと店頭にいることがありますし、仮にいない場合であっても依頼すると取り寄せてくれることがあります。

ネット上で販売されていることもあるのですが、一部業者が白と黒のぶち模様のマウスをパンダマウスとして販売していることがあるので、あらかじめ両者の違い、特徴を頭に入れておくことで回避することができます。

価格

パンダマウスの価格はかなり高額で一般的には1500円ほど。

総合的ペットショップでは中々、目にすることはありませんが、店頭にいるならば恐らく、この辺りの価格になっています。

まとめ

ねずみの中でもとりわけレアで希少なパンダマウスについて紹介しました。

そう簡単に飼えるわけではありませんが、その身体の模様はパンダマウスならではの特徴でもあります。

性格的に穏やかですし、飼育にあたって難しいことは何一つありません。
飼育できる機会があれば一度、飼ってみてください。

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-ネズミ類, パンダマウス

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