インコの人気ランキング!10種類の特徴、大きさ、価格は?

2018/07/18

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ペットとして飼われることのあるインコですが、そのインコにも様々な種類が存在するのはご存じですか?

種類によって当然、特徴は異なるわけですが、今回はそんなインコの人気ランキングとして、種類ごとの大きさ、価格、寿命やについて紹介していきたいと思います。

今後、インコを飼う際の参考にしていただければ幸いです。

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インコは種類がとにかく豊富

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人気のインコを紹介する前に、インコというものの定義についてはっきりとしておかなければなりません。

そもそも、インコはオウム目インコ科オウムはオウム目オウム科に属します。

全体的にオウムのほうが大型ですがコンゴウインコのように大型インコもいますし、人気のあるオカメインコはオウム科ですがインコと名付けられています。

今回、紹介するランキングは、これら全てひっくるめての順位付けとなっています。

なお、インコそのものの種類は約330種と言われており、体長100センチ、翼長125センチになるコンゴウインコから、体長12~13センチという小さなマメルリハまで大きさだけでもかなり違いが有ります。

他にも寿命、価格という面でも種類ごとで全く異なるというのも頭に入れておいてください。

10位 モモイロインコ

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モモイロインコはインコと言う名こそ付いていますが、オカメインコと同様に冠羽が有るためオウム科に属します。
ピンク色が可愛く性格も比較的おとなしく、雄叫びが無いので人気が有りますが価格が高く、出回る個体も少ない。

オス・メスの見分け方は成鳥になると、オスの目(こう彩)は黒く、メスは赤くなり、オスの場合、目の周りにピンクの斑点が出てくることがあります。

原産地はオーストラリアで、体に脂肪分を貯めやすい体質なので高カロリーの餌は控えて肥満にならないように気を付けましょう。

環境への適応能力は高く、暑さ寒さにも比較的強い丈夫な体を持っています。

繁殖は箱巣で行いますが巣材がオーストラリアでは容易に手に入るユーカリの葉を好むため、日本では入手し辛く繁殖は難しいようです。

モモイロインコのように冠羽がある鳥は緊張した時に冠羽が立つので気持ちが分かりやすいというのも魅力の一つ。

オウムの中では噛む力が弱く、破壊行動も少ない。
雄叫びも殆んど無いので飼いやすいですが、お喋りは得意では無いようです。

価格:30万~50万円前後
寿命:約40年
体長は約35センチ、体重は約340グラムほど

関連記事:モモイロインコの生態と飼育方法~性格と大きさ、雄叫びはうるさい?

9位 サザナミインコ

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色は原色のグリーン、色変わりではコバルト・ブルー・モーブなどが有り、何れも上品で美しい羽根色が特徴のサザナミインコ。

原産地はアメリカ中南部で、亜熱帯地方の高い山岳地帯に群れで生活しています。

性格はおとなしく、噛むことも少ない。
人にも懐きますので飼いやすいですが、時々大きな声で鳴くことが有ります。

高地に住んでいるために暑さに弱いので、日光浴は短時間に留めておくか、レースのカーテン越しをお勧めします。

性格がおとなしいので複数飼育が可能。おしゃべりも覚えてくれます。

他のインコに比べカルシウム、ミネラル、水分を多めに与えます。
また、水浴びが大好きなので水浴び用の容器を入れたり噴霧器で水をかけてあげても喜んでくれます。

価格:ノーマルのグリーンなら12,000円位からですが色変わりになると高価になっていき5万円位になることも有り、ブルー系が人気です。

寿命:10~15年
体長は約15センチ、体重は約50グラムほど

関連記事:人気急上昇中!サザナミインコの飼育方法~性格、色変わり、鳴き声はうるさい?

8位 オキナインコ

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森ではなく公園や住宅地など人が暮らす場所で群れを作って生活していることが多いオキナインコ。
原産地は南アメリカですが日本国内でも生息が確認されており、ヨーロッパでも繁殖活動が盛んです。

非常に賢いインコで覚えが速く、言葉は長文を話すことが出来るほど。
人にはよく慣れますが縄張り意識が強いのでケージ内に手を入れると飼い主さえも噛まれる事が有ります。

他の種類との同居は注意が必要です。
(こういった傾向が賢さ故とも言われています)

インコは普通、木のウロ(穴)に営巣しますが、オキナインコの場合、木の枝や草の茎部分などを用いて木の幹などに集団で巨大な巣を作ります。

巨大な巣は鳥のマンションのようにペアごとに巣を作り、部屋ごとに独立していますが、ヒナを育てるのに親だけでなく他の親も一緒に育てることも有ります。

暑さ寒さに強く飼いやすいですが、頭が良いせいか毛引きをすることも有りますので一緒に遊ぶ時間を作ってあげましょう。
鳴き声は大きいので防音にも気を付ける必要があります。

価格:ノーマルのグリーンは6万円から、色変わりのブルーは12万円以上する事もあります。

寿命:15年~20年
体長は約29センチ、体重は約140グラムほど

関連記事:オキナインコの生態と飼育方法〜性格、大きさ、飼い主にはなつく?

7位 マメルリハ

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マメルリハは原色はグリーンですが色変わりのブルーもペットショップでよく見かけます。
その他ルチノー、アルビノ、パイドなどの色変わりが有ります。

ノーマルのグリーンカラーのオスは成鳥になると目から頭にかけて青色が入り、翼にも青色が入ります。

マメルリハは空中に停止するホバリングや飛んでいる時に方向転換するなど、個性的な飛び方をしますので放鳥時間を作って見てみると楽しいです。

行動的で攻撃的な性格なので他の種類の鳥や、同じマメルリハでも相性の合わない個体との飼育は避けた方が良いかもしれません。

また、自分自身がペアと決めた人が仲良くする人や、物に対して噛みつく個体も有りますので注意しましょう。
おしゃべりは上手な方で、鳴き声は普段は小さいですが本気の呼び声は結構大きいです。

価格:1万円~3万円
寿命:15年~20年
体長:約13センチ、体重約30~35グラムほどと、ペットのインコとしては最小サイズです。

関連記事:マメルリハってどんなインコ?飼育方法、性格、鳴き声、餌は?

6位 ウロコインコ

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ウロコインコにはアオシンジュ、アカハラ、ホオミドリアカオ、ワキコガネイロなどの種類が有ります。

人懐こく大きな目で上目遣いに人を見る姿はとても可愛いです。好奇心旺盛で撫でたり手のひらでコロコロしたりしたい方にお勧めです。

狭いところに潜るのが好きなので放鳥時は注意が必要です。また、噛む力が強く噛み癖がつかないように躾をしなければなりません。

芸達者で簡単なおしゃべりもしますが、体の大きさの割に鳴き声は大きいです。

南アメリカの熱帯雨林に生息していますので水浴びが大好き。暑さには強く、寒さには弱いようです。

大きいインコに勝るほどの気の強さを持っていますので複数飼いは難しいです。
また、器用にケージの入口を開けて逃亡することも有りますので鍵はしっかりかけておきましょう。

気を付けなければいけないことがいくつもあるので、飼育するにはそれなりの知識が必要になります。

価格:3万円~10万円
寿命:10年~20年

体長は約26cm、体重60~80gほど

関連記事:種類、色が豊富なウロコインコ、飼育方法、性格、寿命、価格などを紹介!

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5位 コガネメキシコインコ

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カラフルな羽色の通り陽気で人懐っこく好奇心旺盛な性格なコガネメキシコインコ。

原産地はブラジルでおしゃべりは苦手ですが単語程度なら話せます。

遊ぶことや日光浴が大好き。

噛むことも大好きで齧り木を入れておくと瞬く間にボロボロにしてしまうほどなので、放鳥する時は目を離さないようにしないと驚く速さで鴨居などを破壊されてしまいます。

鳴き声は甲高く、よく響きますので防音対策を考えてください。
触れ合いの時間を多くとれる方にお勧めです。

価格:約6万円~10万円

寿命:約15年~20年
体長:約30センチ、体重は約150グラムほど
サイズとしては中型インコに分類されます。

4位 ボタンインコ

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ボタンインコは目の周囲が白い『アイリング』が大きな特徴。

主な色変わりとしてブルー、ヤマブキ、モーブ、シロ、アルビノなどが有ります。
ボタンインコの原産国はアフリカですので寒さには弱いです。

性格は寂しがり屋で甘えん坊、神経質な所もあり、縄張り意識が強いので噛まれる飼い主さんも多くみられます。

おしゃべりは苦手で、鳴き声はインコとしては普通程度。
夫婦仲が良くコザクラインコと共にラブバードとも呼ばれています。

また、コザクラインコとの間に生まれた子供(ヤエザクラインコと呼ばれています)は交尾や産卵はしますが繁殖能力を持っていないそうです。

価格:6,000円~13,000円
寿命:10年~15年
体長は約13.5センチ、体重は35~50グラムほど

関連記事:ボタンインコの飼育方法は?性格、色変わり、販売価格は?

3位 コザクラインコ

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色はルチノー、シナモン、モーブ、バイオレット、ホワイトフェイス、シーグリーン等が有ります。

原産地はアフリカ南西部の海抜1,500メートル以上の半乾燥地帯に住み、近くに水場が有ることが生息条件。
やはり寒さには弱いです。

巣材の木の皮などを越し部分にさして運ぶ姿がユニークで愛らしいのもコザクラインコの魅力の一つ。

ただ、その習性からか、紙を与えると綺麗に噛みちぎって飽きずに遊びますので、放鳥する時は大切なメモなどを噛みちぎられないようにしましょう。
ボタンインコと同様に夫婦仲が良く、ラブバードと呼ばれています。

性格は縄張り意識が強かったり、好き嫌いが激しく、さらには寂しがり屋と言われています。
触れ合う時間が持てない家庭での飼育はオススメできません。

おしゃべりは苦手で、鳴き声は甲高く大きいので防音も考えましょう。

価格:7,000円~15,000円
寿命:7年~15年
体長は約16センチ、体重は40~60グラムほど
ボタンインコより少し大きいサイズのインコです。

関連記事:ラブバード、コザクラインコの飼育方法~性格、餌は?冬の室温には要注意!

2位 オカメインコ

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オカメインコの原種は並オカメ(ノーマル)と呼ばれています。
並オカメなら成鳥になると雌雄の判別が可能でオスは頭部分が黄色でメスはグレーです。

色変わりとしてはルチノー、ホワイトフェイス、シナモン、パイド、パール、パステルフェイス、アルビノなど有ります。

人気のルチノーは冠羽の後ろの頭頂部が剥げているのが特徴です。

インコと名前が付いていますがオウム科に属しており、オウムの中では最小サイズです。

原産国はオーストラリアに広く分布しており、オーストラリアの鳥の中では最速飛行し、群れで暮らしています。
昼夜の寒暖差の激しい砂漠地帯が原産の為、寒さより暑さに弱いところが有ります。

お喋りは得意ではありませんが短い言葉『おやすみ』などは話せますが、どちらかというと、言葉よりも口笛などの物まねが上手。
美しい声で鳴くことも有りますがキーキーと甲高い声でも鳴きます。

性格は温厚で大人しく、自分より小さい鳥にさえ遠慮しがちになるほど。噛み癖は殆んどなく、慣れているなら噛んでも優しいです。

体臭は化粧品のおしろいのような良い香りがしますが脂粉が多いので部屋のふき掃除が必要です。

気が弱いので大きな音や始めて見る物に驚いたり、カラスなどが窓の外を飛んだりすると驚いて鳴きながら飛びまわります(オカメパニックと呼ばれています)ので、なるべく驚かさないようにしましょう。

価格:15,000円~50,000円
寿命:15年~25年
体長は約33センチ、体重は約90グラムほど

関連記事:オカメインコを飼う!ペットとしての飼育方法と性格、色、価格などを紹介!

関連記事:オカメインコでよくみられる粉脂の正体と3つの対策

1位 セキセイインコ

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一般的にインコというとセキセイインコを示す事が多いほどの人気を誇ります。

原産国はオーストラリアでペットショップ等でも頻繁に見ることが出来るインコです。

野生種のカラーはグリーンで並セキセイと呼ばれ、色変わりにはブルー、グレー、バイオレット、コバルト、パイド、オパーリン、ハルクインなど多くのカラーが有ります。

又、大型のセキセイインコでジャンボセキセイインコというのもおり、こちらは体重は45グラム~60グラムです。

ヒナからでも比較的育てやすく丈夫なインコですので初めてインコを飼われる方にはお勧めです。
飼育のノウハウが揃っているので、不測の時であっても「分からないこと」はまずありません。

性格は好奇心旺盛で人懐こく自由奔放なところが有ります。

お喋りも上手で自宅の電話番号を教えたセキセイインコが逃げてしまい、悲しみに暮れていた飼い主の元へ、電話番号を話すセキセイインコが飛び込んできた家の人が、その電話番号にダイヤルし飼い主が見つかったという話は有名です。

雌雄判定はヒナの時は難しいですが成鳥になるとオスはクチバシ上部が濃い青色になります。

お喋りはメスよりもオスの方が得意。
お喋りするセキセイインコを希望されるならオス(ヒナの時は分かり辛いですが・・)を選び、ヒナの時から始終話しかけてあげるとよく話すようになります。

鳴き声はインコの中では小さい上に飼いやすく、価格も安いので人気ナンバーワンの理由が納得できます。

価格:2000円~3000円
寿命:8年~10年
体長は20センチ前後、体重は30グラム~40グラム

関連記事:人気No1のセキセイインコの飼育方法~性格、餌、寿命は?

関連記事:初めてインコを飼うならセキセイインコがオススメ!人気なのには理由があります!

まとめ

以上がインコの人気ランキングになります。

インコの知識が浅く飼育に不安がある場合はセキセイインコがオススメですが、それ以外の種類の子たちもそれぞれに魅力があります。

特徴を把握の上、自分に合った種類の子を選んでください。

-インコ

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