うさぎを飼う際の注意点!ストレス、適切な温度は?寂しいと死ぬって本当?

2018/06/20

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うさぎというのはデリケートな生き物であるというのは知られている所ですが、それ故に、飼う際に注意しなければならないことがあります。

今回は基本的な飼い方というよりも、

してはいけないこと
守らなければいけないこと

といった部分に焦点を当てて紹介していきます。

なお、うさぎというのは犬たちと同様、種類によって違いは多かれ少なかれあるのですが、こちらでは全種のうさぎに共通する部分について紹介していきます。

※逆に言うと、絶対に気を付けるべき点でもあります。

うさぎの各種類別の特徴はこちらを参考にしてください。

関連記事:ペットとして人気のうさぎの種類を紹介!決め手は飼いやすさ?

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うさぎはデリケートな生き物

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うさぎを飼うにあたって、気を付けなければならない点がいくつもあるのはうさぎ自体が非常にデリケートな生き物だから。

多少、無理が利く?とされる犬とは異なり、デリケートであるが故に覚えておくべき点、行うべき配慮はいくつもあります。

しかし、最近はこういったことが当たり前になり、なおかつ飼い主にも知られるようになったことで、うさぎが健康的で充実した日々を過ごすことができ、結果、平均寿命が伸びているという事実もあります。

関連記事:うさぎの寿命は?長生きしてもらうための5つのポイント

長い生活の中には面倒くさいこともあるかもしれませんが、気を付けてあげることで一緒にいる時間が長くなります。

うさぎはストレスに弱い

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野生の環境では、うさぎは捕食される生き物。

そのため、先祖から非常に臆病で用心深い性質を受け継いでいます。

ストレスを溜めやすく、また、ストレスによって体調を崩したり、最悪の場合は死んでしまうこともあります。
うさぎのストレスは、うさぎを飼う上で飼い主さんが最も気に留めなければいけないことかも知れませんね。

ストレスの原因とは?

デリケートなうさぎにとって、ストレスの原因は決して少なくありません。

下記でも書いている通り、温度の変化や飼い主さんとのスキンシップ不足、逆に構い過ぎたり、大きな音や環境の変化などもうさぎにとってはストレスの原因になります。

また、これはストレスとは異なりますが、犬や猫などの肉食動物は、うさぎにとっては姿を見るだけでも恐怖を感じ、最悪の場合はショックで死ぬという事にもなりかねません。

一緒に住ませる場合はケージは別の部屋に置くといった対策が必須となります。

うさぎはストレスがたまると、食欲がなくなる、うんちの量が減ったり出なくなるなどの症状が現れますし、半日餌を食べないだけで脂肪肝になるほどデリケートな生き物です。

ストレスを感じないよう注意を払ってあげると共に、様子がおかしいと感じたらすぐに獣医に診てもらうなど、早めの対応を心がけてください。

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適性温度

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一般に、うさぎが快適に感じる温度は18~24度といわれます。

28度以上だと熱中症の危険性があり、15度以下だと体調を壊す個体が出てきます。

温度管理には十分に注意し、 夏場だと24~26度、冬だと20~24度くらいに保つようにしてください(長毛種の場合はもう少し低めに設定してください)。

その際、エアコンの風が直接うさぎに当たらないよう注意しましょう。

また、うさぎは特に暑さに弱い動物です。
気温や室温が適正でも、直射日光の当たる場所など、局地的に温度が上がっている場合もありますので、ケージを置く場所やキャリーでの移動時などは気をつけてください。

水を欠かさない

以前は「うさぎに水をやってはいけない」などと言われていましたが、これは大きな間違いです。

牧草に比べて水分の多い野菜が餌として与えられていた頃は、更に水を与えられると水分過剰になることがあり、また、ケージ内にこぼれたり野菜についていたりしていた水が痛んでいると、それが病気の原因になることもあったようです。

しかし、本来のうさぎは、1日水が不足しただけで脱水症状など健康上の問題が起きるほど、水を必要とする動物です。

現在飼われているうさぎの餌は、ペレットや乾燥させた牧草など、水分が過剰になる心配はありませんので、給水ボトルを用意して、いつでもうさぎが水を飲めるようにしてあげてください。

床に置くタイプの水入れではひっくり返してしまう事があり、さまざまなトラブルを引き起こしますので、ストッパーのついた給水ボトルをおすすめします。

給水ボトルの水はいつでも新鮮なようにこまめに取り替えましょう。その際、水の減り具合などを見ればうさぎの健康状態をチェックする事もできますね。

寂しいと死ぬって本当?

うさぎはマイペースでのんびりした所があり、多頭飼いしなくても孤独を感じることはないようです。

また、抱っこされるのもあまり得意ではなく、構い過ぎてもストレスを感じる事もあるようです。

しかし同時に、神経が繊細な生き物ですから、飼い主さんの気持ちを敏感に察する部分もありますので、飼い主さんと信頼関係を築き、しっかりとスキンシップをとることで、うさぎも安心して過ごすことができるでしょう。

スキンシップが不足してもストレスの原因になりますので、適切なスキンシップで可愛がってあげてください。

さいごに

近年はうさぎを取り巻く環境が格段に良くなったことで、うさぎの寿命は伸びています。

うさぎにストレスを与えないよう、適切な環境を整え、適度なスキンシップを欠かさないことで、うさぎと過ごせる時間は長くなります。

ぜひ気をつけてあげてください。

-うさぎ, 飼い方

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