リスは実は種類が豊富!種類ごとの特徴は?ペットとして飼えるのはどれ?

2018/06/17

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ハムスターほど一般的ではありませんが、リスも人気のペットとして知られるようになってきました。

馴染みが薄いとリスと大きく一括りにしてしまいがちですが、様々な種類のリスがいるのはご存じですか?

今回はそんなリスの種類とそれぞれの特徴、さらにはペットとして飼育可能な種類はどれかといった部分について紹介していきたいと思います。
今後、リスを飼いたいという方は参考にしていただければ幸いです。

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リスの飼育は難しい?

そもそもリスの飼育というのは難しいのでしょうか?

リスは小さいし比較的簡単に飼育ができる、というイメージがある人もいるとは思いますが、リスは同じげっ歯類であるハムスターやモルモットなどに比べて飼育が難しい動物です。

飼育スペース、タイガー期、温度管理などなど、気を付けなければならない点はいくつもあるので、それなりの覚悟を持って飼育しなければなりません。

しかし、難しいと言っても素人では決して飼えないというほどではなく、きちんとした知識を持ち丁寧なお世話を心掛ければ何も問題はありません。
早速、いろいろなリスについて見ていきましょう。

シマリス

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シマリスは現在、最もペットとしてポピュラーな種類のリスです。

そのため飼育に関する知識も得やすいですし、価格も7000~1万円とそう高くはありません。

運動量が多いので飼育スペースはそれなりの広さが必要ですが、他のリスに比べると体が小さいので、そこまで場所の確保は難しくないでしょう。

人に懐きやすく穏やかな性格をしている個体も多いため、リスを飼ったことがない初心者におすすめ。

特に若い個体ほど懐きやすいので、シマリスを初めて飼うという人は大人になった個体よりも、若い個体を選ぶと良いです。
ただし当然性格にも個体差がありますので、よく吟味して選びましょう。

関連記事:シマリスの飼い方は難しい?性格、価格、餌は何を食べる?

関連記事:シマリスは飼いやすい?飼育の際の4つの注意点

インドヤシリス

インドヤシリスは流通量の非常に少ない珍しいリスです。

そのため価格もどのくらいになるのか不明ですが、高価であることは間違いないでしょう。

そう簡単には手に入らないという面でも、飼育のノウハウは少なく、あまりペットには向いていません。

赤ちゃんから飼育したとしてもほとんど懐かないので、もし飼育する場合でも触れ合いなどのコミュニケーションは期待しないほうが良いです。
鑑賞用のペットだと割り切れないならば、インドヤシリスは選ばないようにしましょう。

アメリカアカリス

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アメリカアカリスはとても希少なリスで、通常のペットショップで見かけることはほぼありません。

マニアに人気があるため、販売されていてもすぐに売れてしまうことが多いようです。

ペットとして飼育することは可能ですが、希少種のため価格は10万~15万円と高価であり、体が大きく運動量も桁違いなので飼育スペースも広く確保しなければなりません。

「世界一鳴き声が賑やかなリス」とも呼ばれているので、鳴き声が気になる人やアパートやマンションなどの集合住宅に住む人は飼育が難しいでしょう。

また、とても警戒心が強く人には慣れにくいので、かなり上級者向けのリスです。

特に既に大人になっている個体は触る事すら難しいレベルで懐かないので、そういった個体を飼育する場合はインドヤシリス同様、観賞用と割り切りましょう。

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ホオジロシマリス

ホオジロシマリスは飼い方自体はシマリスとほぼ変わらないのですが、珍しい種類なので価格は桁違いです。(20万円以上になることも)

ペットショップでも見かけることは少ないですし、入手自体が難しい場合があります。
そしてシマリスに比べると野性味が強く懐きにくいので、初心者には向きません。

バナナリス

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バナナリスはペットショップでも比較的手に入りやすく、人気のあるリスです。

ただし価格は5万~10万円とシマリスに比べてかなり高め。

臆病で人に懐きにくいのが難点ですが、赤ちゃんから育てることである程度はコミュニケーションが取れるようになります。

しかし、シマリスのように手や肩に乗ったりするほどは懐かない場合も多いです。

体長は20cmほどとやや大きめな上にとてもアクティブなので、飼育スペースを十分に取れないという人には難しいでしょう。
一部屋丸ごとリス部屋にできる、というくらいの上級者向けです。

ニホンリス

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ニホンリスは本州・四国などに生息しているリスですが、かつては飼育される機会があったものの、近年では生息数が減り続けており入手自体が困難です。

もし野生のニホンリスを見かけても、鳥獣保護法違反になりますので勝手に連れて帰って飼育してはいけません。
飼育に向いていないというより、飼育することができない種類のリスです。

まとめ

リスを飼育するならば、まずはシマリスから挑戦するのがおすすめです。

他の種類のリスを飼うのは、リス飼育の上級者になってからの方が良いでしょう。

リスは小さいながらも非常に手のかかる動物ですので、勢いや思い付きで安易に飼育してはいけません。
特に珍しい種類のリスを飼う場合は特に、しっかりした知識と経験を基に飼育を行ってくださいね。

そして、覚えておいてほしいのがリスというのは寿命が5年以上と同じげっ歯類のハムスターに比べて長くなっています。
中には10年生きる個体もいるので、これだけの期間、お世話できるかを見極めた上で飼育を検討してください。

-リス

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